窓を作っては壊していた人のブログ

この謎のブログタイトルの由来を知るものはもういないだろう

C96でScala.jsで作ったアプリケーションをAzure Functionsに持っていく系のやつを出します

以前記事にした

Scala で Azure Functions やってみる(ローカル動作編) - 窓を作っては壊していた人のブログ

【備忘録】Scala で Azure Functions やってみる(deploy編) - 窓を作っては壊していた人のブログ

こちらをベースに、Scala.jsを導入することによってコールドスタートを早くしよう、みたいな観点で書きました。

相変わらずコードは

github.com

こちらをベースにしています。

C96で頒布する「ことりちゃんJS」ではTypeScriptではなくて、生のJSを使うように書かれています。 一方GitHubリポジトリではガッツリTypeScriptなので内容に若干の差異があるかと思います。

なので、Scalaプロジェクトをちょっと作ってみたい、またScala.jsをScala.jsを既存のプロジェクトに入れてみたいな、とかまずは動くプロジェクトで試してみたいという場合は今回頒布する「ことりちゃんJS」を見て、その知識をベースに更にTypeScriptなどを導入してガッツリ型で安心して開発するには、みたいな場合は「ことりちゃんJS」とリポジトリを照らし合わせて……みたいな使い方がいいのかなと思います!

C96の4日目である12日(月) 南リ-35bで僕と握手!