窓を作っては壊していた人のブログ

この謎のブログタイトルの由来を知るものはもういないだろう

GitHub CLIをISUCONで活用するパターンのブログ記事を書いた

ISUCON 13の個人スポンサーにもなったので、ISUCON前後で何かしらの記事書きたいなと思っていました。 自分が練習で使っている方法でも実はネタになるのでは?と思ったので、GitHub CLIを使った施策管理をCARTA TECH BLOGにポストしました。

techblog.cartaholdings.co.jp

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前編の記事は

をメインで取り上げました。

GitHub CLIのログイン処理は通常利用でも非常に便利で、新しくPCを買った時は真っ先に使用しています。 特に、ログインフローで新規にSSH Keyを作成し、それをGitHubに登録する処理まで行えるのが便利だと感じています。

ですが、前編に記事ではそれを使わない方法を記載しました。 ISUCONという、多くの場合2人以上のチームで参加するケースでは権限の問題が発生すると考えたためです。

詳しい内容は、ぜひ記事をご覧ください。

後編の記事は

  • GitHub CLIとShellパイプを組み合わせたIssue管理
  • GitHub CLIのaliasを使用したmergedなPRをfetchする方法

について取り上げました。

GitHub ActionsでIssueを操作する時、GitHub CLIを利用すると思います。 それをISUCONでのスコアや、SQLの結果をIssueにポストすることに使ってみようという内容です。

またもう一つはGItHub CLIのalias機能を使うものです。 Gitコマンドのaliasは、Gitコマンドに実装されているコマンドのaliasですが、GitHub CLIは自由にshellコマンドをaliasに設定出来ます。 それを活用した例を紹介しています。

こちらについてもぜひとも記事をご覧になってください。

もうISUCON本番まで日は多くありませんが、まだ準備してないよーという人は、ぜひ参考にしてみてください。